新型コロナ対策としてのマスク着用について、政府は3月13日から屋内・屋外を問わず「着用するかどうかは個人の判断が基本となる」としています。
気温も少しずつ上がりはじめ「息苦しいから早く外したい」や、周りの目も気になるし「しばらく様子を見てから決めたい」など、人によって考え方はそれぞれではないでしょうか。
個人の判断とはなりましたが、医療機関受診時や医療機関や高齢者施設等への訪問時、通勤ラッシュ時などの混雑した電車・バスに乗車する際は、引き続きマスクを着用することを政府は奨めています。
また、業種・業界によって判断は様々ですが、デパートやコンビニ、飲食店、ホテル、公共交通機関等では、ガイドラインを見直し、基本的には従業員は引き続き着用、来店客・乗客に対しては個人の判断に委ねる（混雑時等は着用を奨める場合あり）とする所が多いようです。
青色申告会では、ご高齢の方や基礎疾患を有する方など、様々な状況の会員様がいらっしゃることに配慮し、引き続きマスクの着用をお願いする場合がございます。会ごとに状況に合せた判断を行っておりますので、ご所属の会のルールに合せてご来所していただけますと幸いです。
今後も会員の皆様が安心してご利用いただけるよう努めて参りますので、ご理解とご協力賜りますようお願いいたします。
